有楽製菓の工場でブラックサンダーの詰め放題をやってきた話(ついでに福袋もGET)
夫です。
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
突然ですが、ブラックサンダーってお菓子をご存知ですか?
気軽に食べられるチョコレート菓子の定番みたいになっているかと思います。
自分もコンビニ寄った時に、少し甘いものが食べたいなって時なんかに買ったりもします。
ブラックのコーヒーとの相性がまた抜群なんですね。
つい最近、引退を発表した体操の内村航平選手がインタビューか何かで、
ブラックサンダーに言及したことから爆発的に人気になったような記憶があります。
↓Wikipediaでもそのような内容の記述がありましたが、
実は内村選手の発言の前から徐々に人気が出始めてきていたようですね。
さてそんなブラックサンダーですが、
工場直売店で詰め放題があるとのことで年明け早々に行ってみました。
するとなんと年明け最初の営業日ということで福袋の販売もあったのです。
これは新年っぽくて2022年最初の投稿にちょうどいい、
なんて思っていたのですがあれよあれよと言う間に時間が過ぎてしまって、
1月の下旬になってしまったのです。
その時の様子を振り返ってみます。
オープン時間の10時ちょい過ぎに到着したのですが、
直営店入り口には数人の行列ができていました。
昨今の状況から入場制限(一度に入る人数の制限)をしているようです。
入り口で何人で来たか、詰め放題をやるか、などが聞かれます。
並んでいる時に聞こえてくる感じでは、意外と詰め放題をやる人は少ない感じでした。
感覚的に並んでいた人の3割程度でしょうか。皆さん実は福袋目当てなようです。
お店から出てくる人はそのほとんどが福袋を持っています。
詰め放題はもうすでにやったことがる地元の人が多いのでしょうか。
自分たちにようなガッツリ観光系は少ないのかもです。
お目当ての詰め放題の値段は1回1,000円です。
ブラックサンダーそのものは単品では30円なので34個詰めれば元は取れる計算ですね。
店内を散策していると数分で入店時に渡された番号が呼ばれます。
と言っても別の部屋や場所に移動する訳でもなく壁際に用意されたスペースです。
衝立があって4人ぐらいが同時に詰め放題ができそうな感じです。
担当の方から詰め放題用のビニール袋とビニール手袋を渡され、ルールの説明を受けます。
ルールはいたってシンプル。
袋の口からはみ出なければどのように詰めてもOK、時間も特に制限はありません。
ただし、詰め放題の常連技?であるビニール伸ばしはできない素材のようです。
さてさて、では詰め放題開始です。
まず最初は自分(夫)がやります。
伸びないビニール素材と感染防止?のビニール手袋に意外と苦戦します。
きれいに整列して下の方から順に詰めていこうと思ったのですが、うまくいきません。
1/3ぐらい詰めたところで妻とバトンタッチします。時間制限がないので慌てず、順調に詰め込んでいきます。
・・・するとだいぶ詰めてきた後半、ついにビニールが一部避けてしまいました。
店員さんも多くのお客さんを相手にしていて、呼ぼうと思っても中々気付いてもらえません。
幸い、中身が溢れるほどの大きな裂け目でもなく、手で支えていたこともあってそのまま裂け目を塞いでしのぐことができました。
いよいよもう入らないだろうと、いうあたりまで詰め切りました。
こぼれ落ちないように店員さんのところにまでゆっくり持っていきます。
ビニールの口から少しはみ出ていたところは、おまけしてくれました。
よかったよかった。
詰め放題が終わってから、もう少し店内を散策します。
初めてみる味のブラックサンダーや、それ以外のお菓子、チョコの塊なんかもあります。
せっかくなので福袋も買うことにしました。
帰宅して開封してみます。
詰め放題はというと、なんと、45個詰めることができました!
1個は30円なので、1,350円相当です。350円のお得!
値段のお得さ以上に、お菓子の詰め放題ってのが実は初めてで、短い時間でしたけど楽しむことができました。
ちなみに福袋はと言うと、売り場に中身が掲示してあったので開封するドキドキはありません(笑)3,200円相当のお菓子が入って、2,300円でした。
あとは単品でトーストに乗せるブラックサンダー2種買って、お会計は全部で3,600円ぐらいでした。
とりあえず当分、我が家はチョコ菓子は買わなくても良さそうです。果たしていつまでもつのだろうかわかりませんが・・・笑
そんな感じで、以上です。
↓詰め放題について調べていたらこんなファンサイト?がありました笑